【エーミール日誌】4/18

エーミールです。
探り探りで書いておりますが、【エーミール日誌】と名付けることに致しました。
昨日は暴風雨に見舞われました。皆様のお住まいの地域はいかがでしたでしょうか。
雨は生活に必要なものではありますけれども、程々が良いなと思う今日この頃です。

さて、本日は雨と言うことで台風のお話しです。
現在台風2号が発生し、フィリピン海域にて勢力を強めているとのことです。
冬が終わって、やっと春になったのにもう台風か…1号はどうしたのだろう…などと思いながらもこの時期は台風は日本に来ないし大丈夫だろう…と考えておりました。

しかし、どうも日本には無影響ではないようです。19日までは猛烈な勢力を保って北上し、どうやらその先も強い勢力を保持しながら北東へ進むとの予想が出ています。

ですから沖縄地方や小笠原諸島などは恐らく影響が出てしまうのではないでしょうか。

台風は毎年日本に多大な被害をもたらします。
しかし地震とは違い、予測が出来るのが台風のまだましなところなのかもしれません。
台風が発生せずとも備えること、発生してから備えること、様々な行動が可能です。

私も日々の備えを十分にしなければなと気を引き締める思いです。
また、今年こそ多大な被害が出ないことを願うばかりです。

それではお時間が参りましたのでこの辺で失礼致します。

4/17

こんばんは、エーミールです。

今日は一日中強い雨が降っていました。
雨が降ると人間の活動はなぜこうも大人しくなるのでしょうか。無論そうでない元気な方もいらっしゃるんでしょうが。いかんせん昔から雨は苦手でして、雨が降るというだけで偏頭痛が起きたり気持ちや言葉が暗くなってしまいます。
どうにか頭痛が治らないものか、病院に通うべきか迷っている今日この頃です。


さて、前回のお話しは日本の芸能から見る鬼へのアプローチのお話しでした。
今日は、ニュースのお話をしたいと思います。4/8は「全国で交通死亡事故が0件」だった日になったそうです。これは統計を取り始めて約50年で始めてのことだそう。
誰かを悲しい事故で亡くして悲しむ方がいなかったと、喜んでもよいことなのかもしれませんが、その反面、毎日誰かが亡くなっているという事実を私達に突きつけたのではないかなと思います。
私も、数年前に車がスリップして事故を起こしたことがあります。幸いにも、相手の方はほぼ軽症で済みました。今でもやはり怖いです。相手の方はもっと怖いのではないかなと察してしまいます。
4/8は、死亡事故が0でした。つまり怪我をされた方は全国におられるわけです。
一つのニュースではありましたが、色々と考えさせられました。

私や家族は毎日通勤に車を使います。
毎日無事に帰宅するとほっとします。

人の命はその人のものではありますが、その人のものだけではない。
その周りにその人を思う大切な人達がいるのです。


改めて身の引き締まる思いです。

みなさんも年度が変わって、気持ちが急ぐこともあるかもしれませんが、どうかご安全に。

それではお時間が参りましたのでこれにて失礼致します。

初投稿

初めまして。
エーミールと申します。

こちらでは、季節のこと、生活のこと、気になったこと、思いのままに綴るだけの日記を書こうと思います。

何分、こうやって書くことは初めてで(日記や小説など文章を書くことは好きですが)拙文駄文を生むだけかも知れません。
それでも書くことを続けたいと思っている次第です。

季節は春を迎えましたが肌寒い日が多いですね。毎日服装で調節するのも大変です。
とはいえ、桜の季節も終わり若々しい青葉を見ると何だか初夏を思わせてくれる今日この頃です。

さて、昨日たまたま見ていたテレビで鬼特集をしておりました。
鬼と言えば昨年はとにかく鬼が流行りましたね。その光景は今でも見られます。

人は何故鬼に惹かれるのか。
鬼とは何なのか。
それを芸能(能・歌舞伎)でどう表現しているのか。

大変見物でございました。
また、地方によっては鬼を悪としてみるものもあれば、鬼を神様の化身として迎え入れるものもあるようで、とても面白く感じました。

年を重ねるにつれて、能や歌舞伎などに興味が出て参りました。
思えば小学生のころ、とある有名な狂言師が地元で演目を披露されるとのことでチケットを買って見にいった覚えがあります。

少し前の漫画ではありますが、能を題材とした「花よりも花の如く」という漫画がございます。能とはどういうものであるか、演者の心情はどのようなものなのか、など静かに淡々と描かれていてそれがまた読み応えがあり、最近はこちらを読んで知識を得ている次第です。

このような一見文化的で高尚なものに(本来は歌舞伎などは庶民の生活から生まれたものでそのようなものではないのですが)興味がある人間かと思われますが、実際の所はそのような人間ではなく…

家では、いわゆる動画配信サービスを見たり、ゲームをしたり、我が子のすこぶる体力についていけず眠ってしまったりと、どこにでもいるような人間です。

ただこうやって書き連ねたり、思いや感じたことを文にして認識することが好きな人間だと言うことでしょうか。


それではお時間になりましたので、こちらで失礼致します。